町長からのご挨拶

Be a dreamer.ときめくまち、福智町。

福智町長
黒土 孝司(くろつち こうじ)

まちの象徴「福智山」の懐に抱かれ、悠久の歴史を重ねてきた福智町。県内最大最古の「虎尾桜」や樹齢五百年の「迎接の藤」、上野峡の「白糸の滝」など、四季折々の花や自然に彩られています。

国指定史跡や足利尊氏ゆかりの興国寺、国焼茶陶の上野焼や勇壮華麗な山笠、数々の童謡を残した河村光陽の生誕地としての誇れる文化。筑豊炭田の一翼を担ったヤマの面影など、多彩な魅力と豊かな人情に育まれた町でもあります。

近年では九州最大規模の「福智スイーツ大茶会」やご当地グルメなども定着し、地域ブランド化も年々深化してきました。

今後も小さな町にしかできない地方創生に、誇りをもって挑み続けるこの福智町。皆様のご厚意にお応えできるよう、あきらめることなく最大限の創意工夫を重ねてまいりますので、ぜひ今後とも「心のふるさと」として、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。